「極道大戦争」カンヌ上映、女装姿の三池崇史からメッセージ
三池崇史が監督、市原隼人が主演を務めた「極道大戦争」が第68回カンヌ国際映画祭の監督週間へ招待され、現地時間5月21日に公式上映が行われた。
ジャ・ジャンクーがカンヌコンペに登場、「Go West」を熱く語る
カンヌ国際映画祭の常連で、昨年は審査員も務めたジャ・ジャンクーの最新作「山河故人(原題)」が、現地時間5月20日にコンペティション部門で上映された。
マイケル・ケインがポスターを見ただけで泣いた!?カンヌコンペ出品作「Youth」
2006年以降、「グレート・ビューティー/追憶のローマ」など、作品を作るたびにカンヌ国際映画祭に招待されているイタリア人監督パオロ・ソレンティーノ。新作「Youth(原題)」が現地時間5月20日にコンペティション部門で上映された。
名だたる監督の証言でひも解くヒッチコック、カンヌでドキュメンタリー上映
カンヌ国際映画祭の併設部門、カンヌクラシックスでドキュメンタリー「Hitchcock - Truffaut(原題)」が上映された。
林海象と永瀬正敏のタッグ作など、多彩な短編約200本が東京と横浜に会す
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015が、6月4日から15日まで、東京と神奈川で開催される。
ドゥニ・ヴィルヌーヴが新作をカンヌコンペに、ハイヒール論争にも言及
「プリズナーズ」「複製された男」を立て続けにヒットさせたカナダのドゥニ・ヴィルヌーヴの監督最新作「Sicario(原題)」が、現地時間5月19日、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
「インサイド・ヘッド」カンヌで世界初披露、仏版ビビリ役にドラン
現地時間5月18日、ディズニー / ピクサー最新作「インサイド・ヘッド」がカンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映された。
「きみはいい子」モスクワ国際映画祭に選出、呉美保が世界の観客に思い馳せる
呉美保の監督最新作「きみはいい子」が、6月19日から26日まで行われる第37回モスクワ国際映画祭のコンペティション部門に、日本映画で唯一出品されることが明らかになった。
溝口健二「残菊物語」がカンヌで上映、是枝裕和がプレゼンター務める
現地時間5月18日に、カンヌ国際映画祭のクラシック部門にて「残菊物語」のデジタル修復版が上映された。
ナンニ・モレッティ、実母をモデルにした私的な1本でカンヌコンペに参戦
カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンの三大映画祭でそれぞれ受賞歴があり、2012年にはカンヌ国際映画祭審査委員長を務めたイタリアの映画監督、ナンニ・モレッティ。彼の新作「My Mother(英題)」が現地時間5月16日、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
ケイト・ブランシェットが鳴り止まぬ拍手に涙、カンヌでトッド・ヘインズ新作上映
現地時間5月17日、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてトッド・ヘインズの監督最新作「CAROL(原題)」が上映され、主要キャストのケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラが、ヘインズと共に舞台挨拶に登壇した。
富士の樹海を舞台にしたガス・ヴァン・サント最新作、カンヌで賛否両論
ガス・ヴァン・サントの最新作「The Sea of Trees(原題)」が、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で現地時間5月16日に上映された。記者会見には、キャストのマシュー・マコノヒーとナオミ・ワッツ、監督のガス・ヴァン・サントが出席した。
ドレスの深津、スキンヘッドの浅野が喝采を浴びる、黒沢清「岸辺の旅」カンヌ上映
黒沢清の監督最新作「岸辺の旅」が、現地時間5月17日、第68回カンヌ国際映画祭のある視点部門にて上映され、主演を務めた深津絵里、浅野忠信が、黒沢と共に舞台挨拶に登壇した。
ナタリー・ポートマンがカンヌで監督デビュー、新作ではケネディ元夫人役
ナタリー・ポートマンの監督デビュー作「A Tale of Love and Darkness(原題)」が、現地時間5月16日にカンヌ国際映画祭で披露された。
ウディ・アレン教授の「映画哲学」白熱教室!?カンヌで舌好調トーク
ウディ・アレンの45作目となる劇場用映画監督作「Irrational Man(原題)」が、カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された。
伴侶が見つからないと動物に!?ギリシャの奇才の新作にファレル、ウィショーら集結
ギリシャの映画監督、ヨルゴス・ランティモス初となる英語作品「The Lobster(原題)」にコリン・ファレルとレイチェル・ワイズが出演し、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
トムハ、シャーリーズ、ホルトら「マッドマックス」キャスト陣がカンヌを闊歩
30年ぶりに続編が作られた「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が、カンヌ国際映画祭のアウトオブコンペティション部門で上映された。
「あん」カンヌ上映、樹木希林が孫の伽羅にアドバイス「泣いちゃえばいいのよ」
河瀬直美の監督作「あん」が第68回カンヌ国際映画祭のある視点部門オープニングフィルムに選出され、現地時間5月14日に上映された。上映前には記者会見が開かれ、河瀬と主演の樹木希林、カンヌへの参加は2度目となる永瀬正敏、本作で祖母である樹木と初共演を果たした内田伽羅、そして原作者のドリアン助川が登壇した。
綾瀬、長澤、夏帆、広瀬、「海街diary」4姉妹と是枝監督が海辺の街カンヌへ
カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されている是枝裕和の監督作「海街diary」のフォトコールと記者会見が、フランスの現地時間5月14日に行なわれた。
第68回カンヌ映画祭が開幕、審査員のコーエン兄弟、デル・トロらが意気込み語る
第68回カンヌ国際映画祭のオープニングセレモニーがフランス・カンヌにて現地時間の5月13日に行われた。
ヴェネツィア映画祭がバックアップする映像作家、長谷井宏紀の監督作が釜山へ
映像作家、写真家の長谷井宏紀による初長編監督作「BLANKA(ブランカ)」が、10月に行われる釜山国際映画祭で上映されることになった。
渋川清彦が売れない映画監督に扮する「お盆の弟」、独ニッポン・コネクションへ
渋川清彦の主演映画「お盆の弟」が、ドイツの映画祭である第15回ニッポン・コネクションに正式招待されることが決定した。
仏アニメ映画祭に「百日紅」「花とアリス」など日本勢ずらり、湯浅政明監督作も
アヌシー国際アニメーション映画祭が、現地時間6月15日から20日までフランス東部のアヌシーにて開催される。
黒澤明、溝口健二、深作欣二、日本映画の名作がカンヌで復活上映
現地時間5月13日に南仏カンヌで開幕する第68回カンヌ国際映画祭の並行部門、カンヌクラシックスにおいて黒澤明の「乱」、溝口健二の「残菊物語」、深作欣二の「仁義なき戦い」の3作品がデジタルリマスター版で上映される。
鉄拳パラパラマンガ3年ぶりのオリジナル作を、世界中のショートフィルムと共に
6月4日から15日にかけて東京と神奈川で開催されるショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015にて、お笑い芸人の鉄拳によるパラパラマンガ最新作「SLIDE(滑走)」が上映される。
岩井俊二監督作「花とアリス殺人事件」が世界的なアニメ映画祭にノミネート
岩井俊二の監督作「花とアリス殺人事件」が、アヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門へ選出された。
恋愛やマフィアだけじゃない!多彩なラインナップのイタリア映画祭を楽しもう
4月29日から5月5日にかけて、東京・有楽町朝日ホールにて「イタリア映画祭2015」が開催される。
カンヌ映画祭審査員発表、ギレルモ・デル・トロ、グザヴィエ・ドランら豪華顔ぶれ
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員が発表された。
深津絵里&浅野忠信と共に喜びのコメント、黒沢清の新作がカンヌに正式招待
黒沢清の監督最新作「岸辺の旅」が第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の正式招待作品に選出されたことを受けて、黒沢と主演を務めた深津絵里、浅野忠信がコメントを発表した。
「ラブ&ピース」北京映画祭で初上映、長谷川博己の生歌に中国人ファン歓喜
4月19日、第5回北京国際映画祭にて園子温監督最新作「ラブ&ピース」のワールドプレミア上映が行われ、レッドカーペットに園子温、長谷川博己、IZUMIが登場した。