イランの映画監督
本作は、かつて不当に刑務所に投獄された主人公ワヒドがある偶然の事故によって、自分の人生を奪った残忍な看守と思しき男と再会する復讐劇。ワヒドはとっさに男を拘束するが、相手は「人違いだ」と抵抗する。看守の顔を見たことがないワヒドは確信が持てず、昔の仲間たちのもとを訪ね、真の復讐に奔走していく。2010年に“イラン国家の安全を脅かした罪”として20年間の映画制作と出国を禁じられたパナヒは、2023年に渡航禁止が解かれてから最初に本作を手がけた。
YouTubeで公開中の映像には、ワヒドと同じく看守から拷問を受けた過去を持つゴリが、刑務所での出来事を話すシーンを収録。男の正体を確かめるため、ウエディングフォトの撮影中にワヒドらと合流したゴリは、婚約者に壮絶な記憶を口にする。なおポスターでは、6人の登場人物たちがそれぞれ抱える“怒り”が表現された。
「シンプル・アクシデント/偶然」は5月8日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国でロードショー。出演には
映画「シンプル・アクシデント/偶然」本編映像
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婚約者に壮絶な過去を明かす…「シンプル・アクシデント」本編映像&新ポスター
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