ヴィヴァルディと孤児の少女、音楽で結ばれた師弟の物語「ヴィヴァルディと私」公開

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「四季」で知られるイタリアの作曲家アントニオ・ヴィヴァルディと孤児の少女の交流を描く映画「ヴィヴァルディと私」(原題:Primavera)が、5月22日より東京・シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。あわせてポスタービジュアルも解禁された。

映画「ヴィヴァルディと私」ポスタービジュアル

映画「ヴィヴァルディと私」ポスタービジュアル [高画質で見る]

幼少期から父にヴァイオリンを学んでいたヴィヴァルディは、25歳で司祭となる一方、ソナタ集などを出版し音楽家としての道を歩んでいた。同年、ヴェネツィアのピエタ院でヴァイオリン教師に就任。少女たちに音楽を教え始めると、その演奏はたちまち輝き出し、ヨーロッパ各地の貴族や知識人を魅了するまでになる。ピエタ院での奉職中には「四季」やオラトリオ「勝利のユディータ」といった代表作を生み出した。

本作は、ピエタ院で孤独に生きる少女チェチリアがヴィヴァルディの指導のもとヴァイオリンの才能を開花させていく姿と、己の才能が評価されることを渇望する音楽家ヴィヴァルディの内なる野望を描く師と愛弟子の物語。1716年、孤児チェチリアは母の愛情を知らずに生きながら、毎晩宛名のない母への手紙をつづっていた。あるときヴィヴァルディは彼女の才能を見出し、第一ヴァイオリンのリーダーに任命。厳しい練習に耐え腕を磨くチェチリアと、教え子の才能に嫉妬しながらも応援するヴィヴァルディは次第に心を通わせていく。しかし院が決めたチェチリアと将校の縁談が進む中、ある事件が起こる。

ポスタービジュアルには、ヴァイオリンを手したチェチリアとヴィヴァルディが向き合う姿とともに「あなたは、人生を教えてくれた。」というコピーが添えられ、2人の関係性が表現されている。

監督はオペラ演出家として世界的に活躍し、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの開閉会式でクリエイティブディレクターを務めたダミアーノ・ミキエレット。本作で長編映画監督デビューを果たした。チェチリア役は、テレビシリーズ「The Art of Joy(英題)」で注目を集め、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の最優秀主演女優賞と新人賞を受賞したテクラ・インソリア。ヴィヴァルディ役にはテレビドラマ「ヤング・モンタルバーノ」シリーズのミケーレ・リオンディーノが起用された。Netflixシリーズ「我らに救いを」のアンドレア・ペンナッキも出演している。

配給は彩プロ。本作はイタリア映画祭2026での上映も決定しており、公開に合わせて原作書籍が重版される。

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©2025 INDIGO FILM, WARNER BROS. ENTERTAINMENT ITALIA, MOANA FILMS

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読者の反応

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井内美香 Mika Inouchi @MikaInouchi

大変!ダミアーノ・ミキエレット監督の初映画『#ヴィヴァルディと私』(原題 Primavera)が日本公開❗️

全国順次公開とな。嬉しい。絶対観るぞ〜🔥。

ヴィヴァルディと孤児の少女、音楽で結ばれた師弟の物語「ヴィヴァルディと私」公開 https://t.co/Ehlp5CNKaA

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