新しい家族を国際養子縁組で迎え入れる、実話の当事者が主演した映画「ヴィットリア」公開

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イタリア・ナポリに暮らす一家が新しい家族を国際養子縁組で迎え入れる実話から誕生した映画「ヴィットリア 抱きしめて」が、4月10日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。配給はスターキャットアルバトロス・フィルム。予告編がYouTubeで解禁された。

「ヴィットリア 抱きしめて」ポスタービジュアル

「ヴィットリア 抱きしめて」ポスタービジュアル [高画質で見る]

ナポリ南部でヘアサロンを営むジャスミンは、夫と3人の息子に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた。しかし40歳を迎えた頃、父の死をきっかけに異変が起きる。金髪の少女を父から託される夢を繰り返し見るようになり、「自分の人生には娘が必要だ」という思いに囚われるように。ジャスミンは娘を迎えるために養子縁組を決意するが、イタリアの養子縁組はハードルが高く、性別も選べない。さらに夫と息子の反発で家族が疲弊していく中、一家は大きな決断を迫られる。ナポリの日常や情景を記録しながら、養子縁組に取り組む親側の葛藤や複雑なプロセスを描き出す。

「ヴィットリア 抱きしめて」場面写真

「ヴィットリア 抱きしめて」場面写真 [高画質で見る]

「ヴィットリア 抱きしめて」場面写真

「ヴィットリア 抱きしめて」場面写真 [高画質で見る]

主人公のジャスミンや夫リーノなど、主要人物をプロの俳優ではなく実話の当事者たちが演じた。出演はマリレーナ・アマート、ジェンナーロ・スカーリカ、ヴィンチェンツィオ・スカーリカ、アンナ・アマートニーナ・ロレンツァ・チャーノ。前作「カリフォルニエ」が東京国際映画祭のコンペティションに出品されたドキュメンタリー作家のアレッサンドロ・カッシゴリと、ジャーナリストのケイシー・カウフマンのコンビが監督を務めた。プロデューサーはナンニ・モレッティが担っている。2024年の第81回ヴェネツィア国際映画祭では最優秀イタリア映画賞およびFEDICアワード最優秀作品賞を受賞した。

映画「ヴィットリア 抱きしめて」予告編

この記事の画像・動画(全9件)

©2024 Zoe Films, Sacher Film, Scarabeo Entertainment, Ladoc

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映画ナタリー @eiga_natalie

新しい家族を国際養子縁組で迎え入れる

プロの俳優ではない実話の当事者が主演したイタリア映画「ヴィットリア」公開
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