京都大学吉田寮のドキュメンタリー「対話のゆくえ」2月に完成披露、来年の劇場公開目指す

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映画「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」が2月7日に京都・京都大学の百周年記念ホールにて上映決定。その後、全国の主要国立大学での上映を経て、2027年に全国での劇場公開を目指す。

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」チラシビジュアル

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」チラシビジュアル [高画質で見る]

本作は日本最古の学生自治寮である京都大学吉田寮を舞台にしたドキュメンタリー。2017年12月、京都大学は建物の老朽化を理由に全寮生の退去を通告し、吉田寮の自治と日常が揺らぎ始めた。やがて大学は寮の明け渡しを求めて学生を提訴。映画では、存続のために議論を重ねる吉田寮生や支援者の姿を捉えながら、近年の大学改革をめぐる課題を浮き彫りにし、現代社会に必要な“対話”の在り方を問いかける。

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」場面写真

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」場面写真 [高画質で見る]

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」場面写真

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」場面写真 [高画質で見る]

監督を務めたのは「石巻市立湊小学校避難所」「風に立つ愛子さん」で知られる藤川佳三。藤川は吉田寮の退去問題を知り、2018年から単独で寮に密着し、実に8年もの歳月をかけて本作を完成させた。山本精一が音楽を手がけている。2月7日の上映後には、藤川、現寮生、元寮生、大学教員を交えたパネルディスカッションが開催。料金は500円、定員は500名となる。

「対話のゆくえ 京都大学吉田寮」完成上映イベント概要

開催日時・開催場所

2026年2月7日(土)京都府 京都大学 百周年記念ホール
開場 15:00 / 開映 15:30

料金

500円 ※予約不要

定員

500名

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読者の反応

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burihiko @burihiko_t

山形で観た。なんかみんなかわいらしいなって思った。会場にビラ配りに来てた寮生が「みんな関心持ってくれてうれしいねえ」って言っててますますかわいらしいと思った。吉田寮の歴史はWikipediaに読みきれないくらい長々と書かれているが、映画にはそのような回顧はほぼ皆無で、みんな今を生きていた https://t.co/fHNiD065dJ

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