「ディスコーズハイ」「ボールド アズ、君。」の監督として知られる
新作は大阪・十三を舞台にした音楽映画で、バンド、アクション、ドラマをコメディタッチに描いた物語になるという。出演者には
岡本は「今までと違うのはバンド演奏をするメインキャストはミュージシャンではなく俳優さんに演じていただくということで、僕にとってはひとつの挑戦だと感じています。とはいえ長く縁のあるミュージシャンの方々にも演奏シーンに出演していただきますので、そこは変わらず見応えのあるものにできればと考えております」とコメントしている。
クラウドファンディングではリターンとして、エンドロールへのクレジット記載やオンラインを含む試写会への招待枠が用意された。さらに新作映画のライブシーンへの参加など、映画に出演ができる特典もある。詳細はMotionGalleryの公式ページで確認で確認してほしい。
岡本崇 コメント
新作の構想は「ボールド アズ、君。」の公開前からすでにあったのですが、内容的に制作準備に数年かかりそうだと感じてました。
でも自分がお世話になったミニシアターの相次ぐ閉店のお知らせを聞いているうちに、悠長なことを言ってられない、とにかく動きたいという気持ちから現段階でも制作可能な規模の映画を作ろうと考えました。
烏滸がましくも自分の映画をきっかけにミニシアターを知ったり通うようになった方々がいて本当に嬉しく思うし、そんなきっかけをひとつでも多く作りたいと思ってます。
まあ面白そうな話を思いついたのでどうしても撮りたくなってしまったというのが今の正直な気持ちなんですけど。
ちなみに今回も音楽映画です。今までと違うのはバンド演奏をするメインキャストはミュージシャンではなく俳優さんに演じていただくということで、僕にとってはひとつの挑戦だと感じています。とはいえ長く縁のあるミュージシャンの方々にも演奏シーンに出演していただきますので、そこは変わらず見応えのあるものにできればと考えておりますので、是非ともご支援の程よろしくお願いいたします。
コココロ(あとウパルパ猫) @uparupanecodog
岡本崇の新作映画のクラウドファンディングが26日から始まるんですって! https://t.co/CdkcxUcbOk