東京コミコンでジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチが来日決定

「東京コミックコンベンション2025（東京コミコン2025）」の来日セレブ第5弾が発表。ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチが参加することがわかった。

東京コミコンは、海外の俳優やアーティストとのコミュニケーション、映画で使用された小道具や衣装の展示・撮影、コスプレイヤーの交流の場などを設けてきたポップカルチャーの祭典。今年は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、DCコミックスの社長ジム・リー、ドラマ「ザ・ボーイズ」シリーズのアントニー・スター、カール・アーバン、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、「スーパーマン」のニコラス・ホルト、「スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃」のダニエル・ローガンの来日が発表されている。

バーンサルは、ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズの主要キャラクター、シェーン・ウォルシュ役で一躍有名に。その後、「マーベル／デアデビル」「マーベル／パニッシャー」「デアデビル：ボーン・アゲイン」でダークヒーローのフランク・キャッスル / パニッシャーを演じた。2026年夏に日本公開の「スパイダーマン：ブランド・ニュー・デイ」への出演も決定している。

リッチは、ホラーコメディ映画「アダムス・ファミリー」シリーズで長女ウェンズデー役を好演。「キャスパー」や「スリーピー・ホロウ」にも出演し、近年ではウェンズデーの学生時代を描いたテレビシリーズ「ウェンズデー」に植物学教師マリリン・ソーンヒル役で参加し、往年のファンを喜ばせた。なおリッチは今年開催の「大阪コミックコンベンション2025（大阪コミコン2025）」でも来日を果たした。

「ハリー・ポッター」シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるリンチは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を皮切りにシリーズ後半の4作品に連続出演し、ミステリアスかつ愛らしいキャラクターを体現した。公式での来日は、2023年に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業記念以来、約2年半ぶり。東京コミコンへの参加は今回が初となる。

バーンサル、リッチ、リンチは会期中すべての日程で来場し、写真撮影会およびサイン会に出席する。撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は後日発表。東京コミコン2025の公式サイトをチェックしよう。東京コミコン2025は、12月5日から7日まで千葉・幕張メッセで開催される。

東京コミックコンベンション2025（東京コミコン2025）開催概要

開催日時

2025年12月5日（金）11:00～19:00
2025年12月6日（土）10:00～19:00
2025年12月7日（日）10:00～18:00
※開催時間は変更となる可能性あり

会場

千葉県 幕張メッセ