阿部寛が主演を務める映画「
同作は、ある日突然SNSで殺人犯に仕立て上げられて炎上した男・山縣泰介を主人公とするミステリー。大手ハウスメーカーの営業部長で、身に覚えのない事件により世間から追い回される泰介に阿部が扮し、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣らも出演した。
青江は、泰介の取引先の企業に勤める青年。劇中には泰介から資料に関して細かい指摘を受け、悲しげにうつむく場面もある。長尾は「現代の若者の態度や考え方を“表現”している青年です」「修正できていない書類を山縣さん(阿部寛)に怒られて、一生懸命やったのにしょんぼりしてしまう。そんな姿や不貞腐れる態度も、『あるよね!』と思えるキャラクターだと思います」と役どころを紹介する。
脚本の印象について、長尾は「タイトルを見た時は『どういうことなんだろう?』と思いましたが、読み進めるとまるで現代を表現しているかのようで。ひとつのSNSのつぶやきがどんどん大きくなって拡散されていく事件なので、今この作品が日本で描かれることの大切さを感じました」と言及する。さらに「青江を含め、それぞれの登場人物が物語のキーマンになっています」と映画の見どころをアピールした。
浅倉秋成の小説を「AWAKE」の
長尾謙杜の映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
映画「俺ではない炎上」
なにわ男子・長尾謙杜のコメント到着
一生懸命やったのにしょんぼり…な会社員役に「あるよね!」
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