マッツ・ミケルセンが“ベッドの下の怪物”から少女を守る、「Dust Bunny」海外版予告

8

137

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 34 94
  • 9 シェア

マッツ・ミケルセンが主演を務めた映画「Dust Bunny(原題)」の海外版予告編がYouTubeで公開された。本作はライオンズゲートの配給により12月5日に全米公開される予定で、第50回トロント国際映画祭でのプレミア上映も控えている。

マッツ・ミケルセン (写真提供:SGP / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

マッツ・ミケルセン (写真提供:SGP / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

大きなサイズで見る(全2件)

監督は、ミケルセン主演のドラマ「ハンニバル」や「プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~」のエグゼクティブプロデューサーを務めたブライアン・フラー。彼にとっての長編映画監督デビュー作であり、脚本も自身が手がけた。彼が進めていた「13日の金曜日」のスピンオフシリーズ「Crystal Lake(原題)」が制作中止となったことを受けて、本作の企画が本格始動したという。

物語の主人公は10歳の少女オーロラ。ベッドの下に潜む怪物に家族が食べられたと信じるオーロラは、隣に住む殺し屋の男を雇う。ミケルセン演じる隣人は、自身を狙う暗殺者によってオーロラの両親が犠牲になった可能性に気付き、罪悪感から彼女の依頼を引き受け、次々と襲い来る暗殺者たちとの戦いに身を投じていく。

シガニー・ウィーバー、ソフィー・スローン、デヴィッド・ダストマルチャン、レベッカ・ヘンダーソン、シーラ・アティムらが共演。予告編には、ジャージ姿で激しい立ち回りを見せるミケルセンの姿も収められた。また製作にはフラーのほか、「ジョン・ウィック」シリーズのベイジル・イヴァニクとエリカ・リーが名を連ねており、スタイリッシュな世界観も確認できる。

映画「Dust Bunny(原題)」海外版予告編

関連記事

この記事の画像・動画(全2件)

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

読者の反応

  • 8

坊っちゃん @Ruby_S_Arms

ダスト・バニー・ライド・オン、またミッシェルみたいなタイトルだね。 https://t.co/kD9gzQxveo

コメントを読む(8件)

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 マッツ・ミケルセン / シガニー・ウィーバー / デヴィッド・ダストマルチャン の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。