俳優・
同作は東京の片隅にある四畳半アパートを舞台に、夢と現実のはざまでもがく若者たちの姿を描くヒューマンドラマ。愛と葛藤、孤独と笑いが交錯する中で、“人間らしさ”とは何かを問いかける。
海老沢は「前作『冗談じゃないよ』を経て、確かにカルチャーのうねりを感じました。変わりゆく時代の中で、大きく舵を切るべきだと強く思い、この作品に挑みます」とコメント。「この映画は、次の世代へ渡すバトンのような存在にしたいと思っています。小さな四畳半からでも、人間の可能性や痛み、笑いを響かせられると信じています」と語った。
そして長編映画初主演を飾る太田は、演じる南部タケシの役柄を「周りの皆に大きな愛を持って突き進み、何事にも真っ向からぶつかっていく、この現代を生きるにはそぐわない、少し危険で厄介な存在です」と紹介し、「人間なのかモドキなのか。そんな男とひたすら対峙して僕自身のこれまでの役者人生を全部曝け出し、彼の生き様を体現できたらと思っています」と意気込んだ。なお制作に向けたクラウドファンディングを9月15日から10月末まで実施し、2026年1月から撮影を行う予定だ。
海老沢七海 コメント
映画「人間モドキの四畳半」で監督を務めます、海老沢七海です。前作「冗談じゃないよ」を経て、確かにカルチャーのうねりを感じました。変わりゆく時代の中で、大きく舵を切るべきだと強く思い、この作品に挑みます。
主演は太田将熙さん。前作での出会いから「必ずこの映画に光を刺す存在になる」と確信しており、再びご一緒できることを心から楽しみにしています。
また、301名もの俳優と向き合ったオーディションは、まさに異種格闘技戦でした。その熱の中から、「今」を共に刻める仲間たちと出会えたことは何よりの収穫です。彼らの眼差しには、悔しさと希望が同時に宿っていました。
この映画は、次の世代へ渡すバトンのような存在にしたいと思っています。小さな四畳半からでも、人間の可能性や痛み、笑いを響かせられると信じています。あなたの心の四畳半にも届くように。どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。
太田将熙 コメント
南部タケシを演じます太田将熙です。映画「冗談じゃないよ」で出会った海老沢七海くんの初脚本・初監督作品で、自分自身、長編映画初主演を務めさせていただけること、非常に嬉しく思います。
演じる南部タケシという男は周りの皆に大きな愛を持って突き進み、何事にも真っ向からぶつかっていく、この現代を生きるにはそぐわない、少し危険で厄介な存在です。人間なのかモドキなのか。そんな男とひたすら対峙して僕自身のこれまでの役者人生を全部曝け出し、彼の生き様を体現できたらと思っています。
まだまだ書き起こしたい想いは沢山ありますが、それは映画を通して観てもらえれば何より嬉しいです。沢山の方に観て欲しいと胸を張って言えるように、必ずや良い映画にします。宜しくお願いします。
海老沢七海の映画作品
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