本作は親友を自殺で亡くした高橋まどかが、四十九日に親友が住んでいたシェアハウスでしのぶ会を開くワンシチュエーション・サスペンス。なぜ親友の優子は自殺しなければならなかったのか、まどかの目的はその理由を探ることだった。彼女は優子の友人や同僚、幼なじみ、果ては女優やピザの配達人をも巻き込んで心理戦を繰り広げ、やがて驚愕の事実を知る。
浅川がまどかを演じたほか、優子の仕事仲間だった松井あきこと二岡かおりに田辺と
配給はエムエフピクチャーズが担当。予告編はYouTubeで公開中だ。キャスト陣のコメントは以下の通り。
映画「49日の真実」予告編
浅川梨奈 コメント
とてもスピード感のある作品となっているかと思います。ワンカット長回しのシーンでは、演者やスタッフの皆様の緊張感も伝わり、さらに作品に臨場感が生まれているかと思います。是非、楽しんでいただけたら嬉しいです。
田辺桃子 コメント
とある一軒家で起きた一つの事件、一冊のノート、そして何人もの容疑者たち。大切な友の不可解な死をきっかけに静かにうごめき出す謎をまどかと共に立ち向かう、松井あきこを演じています。臨場感ある1カット長回しのシーンも楽しみにしていただきたいです!
星野奈緒 コメント
人は期待や後悔など、様々な感情を持ち生きているその中で、遺された人の節目である49日に、いったい何が起きたのか? それぞれの心情が渦巻く中で、真実はなんなのか。本音や嘘が掻き乱れていくワンシュチュエーション。そして皆様へ、この作品に携わる全員でお伝えする、27ページワンカットならではの風景を是非お楽しみいただければ嬉しいです。
冨手麻妙 コメント
この作品は撮影の仕方が独特で、本来の映画みたいにカットを割って撮らず、1シーンどころかシーンを跨いでほぼほぼワンカット長回しで撮影しました。これは、全ての映画に関わるスタッフ、俳優たち、そして全国の映画ファンもびっくりだと思います。わたしもその撮影方法で撮ると聞いた時は耳を疑いましたが、実際やってみると、かなり良い緊張感があり、とても刺激的な撮影になりました。演劇を観てるかのようなリアルなドキドキ感と、謎解き、お楽しみください~!
君島光輝 コメント
コメディと思いきや、結構サスペンス!?となる作品です。様々なところに隠された伏線に気付いていただけたら嬉しいですし、27ページのワンカット撮影は、役者もスタッフも全員でかなりの団結力でした。エンディングでは裏側が流れますので、私達のドタバタな姿も楽しんでいただけたら嬉しいです。
佐野岳 コメント
今回の作品は限られた空間の中でそれぞれの思惑が絡み合い、そして、嘘が飛び交います。皆さんは真実を見つけることが出来るでしょうか? ぜひ劇場で聞いてほしいです。特殊な撮影技法にも注目です!
高田里穂 コメント
撮影から1年以上が経ちましたが、皆さんと過ごした日々を度々、思い出します。入念にリハーサルを重ね、心を合わせ30分に及ぶシーンに挑み、撮影の合間にはお腹が千切れるほど笑ったこと。サニーという役柄を通して、お芝居の自由度が上がった気がします! 一体犯人は誰なのか…ぜひ目撃して下さい。
高橋健介 コメント
初めまして高橋健介です。やはり今作の見所はワンカットの長回しではないでしょうか。私は舞台に立たせていただく機会が多かったので、舞台のような気持ちで撮影出来たので楽しかったです。皆様には適度に瞬きして観てもらえればと思います。
船ヶ山哲 コメント
謎に謎をかけたストーリーとなっており、誰が犯人なのかを見つける全員がトラップをかけている作品となっていますので、裏読みをしつつなぜこの人物がこのタイミングで入ってきたのか?なども考えながらご鑑賞いただけると幸いです。
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