マーベル・スタジオが贈る映画「
映像は、物語の舞台である1960年代に放映されていたテレビ番組風の演出でスタート。シャクマンは「昔から(ファンタスティック4の)大ファンだったから、彼らに命を吹き込む機会を絶対に逃したくなかった」と、コミックス内の世界観を大切にしたことを明かす。“レトロフューチャー感”を画面の隅々まで表現し尽くすため、リード・リチャーズのラボや彼らが住むバクスタービル、そして敵が襲来するタイムズスクエアまで、大規模なセットをゼロから建設して撮影したという。
またキャラクターデザインもコミックスを忠実に再現しており、ザ・シングやファンタスティック4が立ち向かう敵、宇宙神ギャラクタスのビジュアルにもこだわりをのぞかせる。ファンタスティック4を象徴するブルーの色味は100種類以上の特注カラーから選ばれたものだそう。ファイギは「マーベル・スタジオが初めて手がける映画版『ファンタスティック4』だ」「4人を見るだけでチケットの価値がある」と太鼓判を押している。
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」には
映画ナタリー @eiga_natalie
「ファンタスティック4」監督らが思い語るSP映像、レトロフューチャーへのこだわり光る
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チームを象徴するブルーは
100種以上の特注カラーから選定されている
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