「岸辺露伴は動かない 懺悔室」結末が分岐する体験型イベント、関西で初開催

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映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」とイマーシブ・ラボがコラボレーションした体験型ストーリーゲーム「岸辺露伴は動かない 懺悔室 ─もう一つの告解─」が、8月9日から31日まで京都・向日市のイベントスペース Nest A Kyotoにて開催される。

「岸辺露伴は動かない 懺悔室 ─もう一つの告解─」ビジュアル

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あるエンディングを選んだ場合は、岸辺露伴モチーフのヴェネツィアンマスクキーホルダーが手に入る(画像はイメージ)

あるエンディングを選んだ場合は、岸辺露伴モチーフのヴェネツィアンマスクキーホルダーが手に入る(画像はイメージ)[拡大]

「岸辺露伴は動かない 懺悔室」の各シーンを切り取ったオリジナルブロマイドがランダムで配布される(画像はイメージ)

「岸辺露伴は動かない 懺悔室」の各シーンを切り取ったオリジナルブロマイドがランダムで配布される(画像はイメージ)[拡大]

空き家を“懺悔室”として再生する地域資源活用の試みでもある本企画は、5月から7月まで東京・アクアシティお台場で開催されたもの。好評につき関西での初開催が決定した。プレイヤーは岸辺露伴の取材を狙う記者として、“もう1つの懺悔”に立ち会う。映画のその先を描く完全オリジナルストーリーだ。

1公演は30分から40分ほどで、最大4組が同時体験可能。エンディングは分岐型で、再訪するたびに違う物語と選択が待っている。体験の結末によっては、露伴からのサイン入り封筒が手元に届くことも。また参加者限定グッズとして「岸辺露伴は動かない 懺悔室」をモチーフにしたオリジナルブロマイドや、ヴェネツィアンマスク風キーホルダーなどが用意される。予約方法やチケット料金の詳細はイベント公式サイトで確認を。

荒木飛呂彦のマンガを原作とした渡辺一貴監督作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」は全国で上映中。高橋一生が主人公の露伴、飯豊まりえが担当編集者の泉京香を演じた。

「岸辺露伴は動かない 懺悔室 ─もう一つの告解─」概要

開催期間・場所

2025年8月9日(土)~31日(日)京都府 Nest A Kyoto

公演スケジュール

平日:開始 11:00 / 最終回 20:10
土日祝日:開始 10:00 / 最終回 20:00 ※50分間隔開催
※1公演約30~40分。1組1~2名×同時4組まで

チケット料金(税込 / 1組あたり)

平日:通常 5500円 / 映画チケット割引 4950円 / 学生割 3000円 ※2組以上の購入限定 / 市民割 4400円)
土日祝日:通常 6500円 / 映画チケット割引 5850円

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©2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会/LUCKY LAND COMMUNICATIONS

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ティグレ @Masked_Tigre

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