本作では、宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4人のヒーローチーム“ファンタスティック4”の活躍が描かれる。体がゴムのように伸縮するリード・リチャーズ / ミスター・ファンタスティックを
これまでマーベル関連のイベントに登壇しては、あふれんばかりのマーベル愛を語り続けてきた佐藤。彼は、宇宙神ギャラクタスの脅威が地球に迫る中、「おい、どうしてくれるんだ。俺らにも家族がいる」とベン・グリム / ザ・シングにすれ違いざまに声を上げる男性役を担当した。
並々ならぬ思いで初めての声優仕事に挑んだ佐藤は「マーベルオタクで、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の予告も100回くらい観ていたので(笑)。少しでも携わらせていただけたことが本当にうれしかったです」と述べ、「(収録の時は)とても緊張しました。難しかったです。でも、(役を通じて憧れの)ヒーローに話しかけることができて、とてもうれしかったです」と笑顔を見せた。
そんな彼は、マーベル作品初参加の喜びを伝えるため、 オーストラリアで行われた「『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』ワールドツアーinシドニー」を訪問。2026年12月18日に公開される「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」への参加も発表されているパスカル、カービーと初対面を果たした。佐藤が「アベンジャーズに入るため体を鍛えている」とアピールすると、カービーは「(鍛えているのが)見てわかるわ!」とコメント。そして佐藤が手足が伸びたかのような柔軟なダンスが得意であることを伝えつつ、「僕がアベンジャーズ(マーベルのヒーローチーム)に入るにはどうしたらいいか?」と質問すると、パスカルは「僕ならすぐにキャスティングするよ。好きな役をやってって言うね(笑)」と語った。
憧れのヒーローと対面し「今までで1番緊張した」と話す佐藤。「マーベル好きな方はもちろん、まだ観たことがない方もすごく見やすい作品になっているので、ぜひ一緒に劇場で、“ファースト・ステップ”を踏み出しましょう」と呼びかけた。
映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」吹替版予告
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