2024年の第37回東京国際映画祭でアジアの未来部門の作品賞を受賞したトルコ映画「昼のアポロン、夜のアテネ」が、タイトルを「
本作の主人公は、イスタンブールで生まれ、孤児として育った新米霊能力者のダフネ。彼女は行方不明の母親を探すため、地中海に面したトルコの古代都市・シデを訪れる。ぼやけた写真だけを頼りに人探しを始めたダフネはマルクス主義革命家、娼婦といった不思議な人々と出会い、彼らの協力を得るが、彼らも見返りを求めてダフネに近寄ってきたのだった。そして“目に見えないもの”との交流を通して、ダフネは新たな自分を知っていく。本作が監督デビュー作となるエミネ・ユルドゥルムが脚本も担当した。
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