わたしは異邦人

あらすじ・ストーリー　イスタンブールで孤児として生まれ育ったダフネは、遺跡を背景に撮った写真を頼りに、古代から栄えた港町シデを訪れる。自分を捨てた母を捜すダフネは人嫌いだったが、町の人々の協力を得ようとする。人々に助けられる度に、彼女は“見返りは何？”と尋ねる。

解説　第37回東京国際映画祭“アジアの未来”部門で作品賞に輝いた、トルコのエミネ・ユルドゥルム監督によるドラマ。ぼやけた写真を頼りに、自分を捨てた母親を捜しにやって来た女性が、人々との出会いを通して新しい自分を知っていく。出演はエズキ・チェリキ、パルシュ・ギョネネン、セレン・ウチェル、ギセム・ウチェル、デニズ・テュルカリら。

スタッフ	監督：エミネ・ユルドゥルム
キャスト	エズキ・チェリキ バルシュ・ギョネネン セレン・ウチェル ギセム・ウチェル デニズ・テュルカリ

映画「わたしは異邦人」予告編