スタジオジブリの長編アニメ「
本作は、月刊アニメージュで連載された氷室冴子の同名小説をスタジオジブリの若手スタッフが中心になって1993年にアニメーション化したもの。高知と東京を舞台に、10代の終わりが近付く3人の若者たちの心の揺らぎや葛藤に向き合う青春模様がつづられる。
今回のイラストは、「海がきこえる」編集担当のインタビュー公開に際して描かれたもの。近藤は原作小説の挿画を担当していた。インタビューはFILMAGAに掲載中だ。
また、原作や映画の中で舞台として描かれた高知・新宿・成城学園前・石神井公園・吉祥寺にある書店では、作品の魅力を伝えるブックフェアを6月25日から順次開催。原作小説の文庫本、2024年に出版されたビジュアルブック「海がきこえる THE VISUAL COLLECTION」が並べられるほか、映画の上映ポスタービジュアルパネルも置かれる。
「海がきこえる」のリバイバル上映は、7月4日より3週間限定にて全国で実施。監督は「きまぐれオレンジ☆ロードあの日にかえりたい」「ここはグリーン・ウッド」の
「海がきこえる」ブックフェア実施書店リスト
2025年6月25日(水)~ 高知県 金高堂書店 本店
2025年6月25日(水)~ 東京都 紀伊國屋書店 新宿本店
2025年7月1日(火)~東京都 三省堂書店 成城店
2025年7月1日(火)~東京都 ブックスルーエ
2025年7月4日(金)~東京都 八重洲ブックセンター 石神井公園店
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「海がきこえる」作画監督・近藤勝也のイラスト到着、舞台となった街の書店でフェア開催 - 映画ナタリー
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