終戦80年企画として、8月1日より「
1971年製作の「ジョニーは戦場へ行った」は、第一次世界大戦時に身体のほぼすべての器官を失った青年兵士の視点から戦争の闇を描く物語。“赤狩り”によりハリウッドから追放されるも脚本家として「ローマの休日」「黒い牡牛」などを手がけた
大岡昇平の原作を
作家・演出家の
「ジョニーは戦場へ行った 4K」「野火 4K」の配給はKADOKAWAが担当する。
映画「ジョニーは戦場へ行った 4K」「野火 4K」予告編
鴻上尚史(作家 / 演出家)コメント
50年以上前に公開された「ジョニーは戦場へ行った」も65年以上前に公開された「野火」も、まったく古びることなく、ますます現代に必要な、今見る価値のある映画になっていることに衝撃を受ける。若い世代にぜひ見て欲しい。
鴻上尚史 @KOKAMIShoji
何十年ぶりに、二つの作品を見て、コメントしました。
今だからこそ、多くの人に見てもらいたい作品だと思います。特に、若い観客と出会って欲しい。こんな映画があったんだと、衝撃を受けると思います。 https://t.co/TgMaUYfMLJ