大阪・インテックス大阪で開催中の「大阪コミックコンベンション2025(大阪コミコン2025)」。本日5月3日に、プログラムの1つであるマーベル・ギャザリング・ステージが行われ、映画「
「サンダーボルツ*」では、過去に悪事を犯した無法者チーム〈サンダーボルツ*〉がアベンジャーズに代わり世界の危機に立ち向かっていくさまが描かれる。デヴィッド・ハーバー扮するレッド・ガーディアン / アレクセイに声を当てた大塚は「アベンジャーズになれなかった人たちの応援歌のような側面がある作品です。劇場でめいいっぱい泣いて笑ってください! 特にレッド・ガーディアンは一番ダメっぽいキャラクターです。元気はいいんですけどね!」と述懐。また「『ブラック・ウィドウ』を観るとエレーナとレッド・ガーディアンの関係がわかり、より本作を楽しめる。ぜひこちら(『ブラック・ウィドウ』)も観てください」とお薦めした。
山本は「マーベルという作品はもちろん、ヒーローという存在そのものが大好きで、日々力をもらっています」と愛をアピール。本作については「感動のシーンもあり、失敗とかを背負いながら戦っている姿に胸を打たれて、でもそれ以外ではクスッと笑える部分もあり、喜怒哀楽が詰まっていて皆さんの力になってくれる作品だと思います」と語った。
2026年5月1日に全米で公開の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)」には、フローレンス・ピューやセバスチャン・スタンといった「サンダーボルツ*」のキャストが出演する。水田は「なおさら絶対『サンダーボルツ*』を観ないとですよね!」と興奮した様子で話し、大塚は「何はともあれ、吹替版でお楽しみください」と続けた。
なお同ステージには大塚、山本、水田のほか、マーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー、大阪コミコン2025のPR大使を務める
ジェイク・シュライアー監督作「サンダーボルツ*」は、全国で上映中。
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Jia @doux_hvit
【イベントレポート】大塚明夫「サンダーボルツ*」は応援歌のよう、山本彩と水田信二はマーベル愛を炸裂
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