「ピラニア3D」「クロール ―凶暴領域―」で知られる
同作の主人公は、試験勉強のため静かな田舎にある友人の実家を訪れた女子大学生・マリー。謎の中年男による惨劇に遭遇した彼女が、さらわれた友人のアレックスを救おうと決死の戦いに挑むさまが描かれる。
予告編は、さわやかな陽気の中、アレックスとマリーがドライブをするシーンから始まる。深夜にアレックスの実家へ中年男が現れ、殺人鬼と化して次々と家族を惨殺する様子も切り取られていく。
4K版の劇場公開にあわせて、ゲームクリエイターの
ゾンビ映画ウォッチャーの伊東美和は「監督は『ハイテンション』を愛の物語だと語るが、それはとてつもなく凶暴で血みどろの愛だ」、“人喰いツイッタラー”の人間食べ食べカエルは「まさに10年に1本の傑作映画。未見の人にも是非この衝撃を体感してほしい。ブッ飛ばされる!!!」とつづった。
「ハイテンション4K」は、6月6日より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次ロードショー。「スパニッシュ・アパートメント」の
※「ハイテンション4K」はR15+指定作品
ホラー映画「ハイテンション4K」予告編
小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント
あの“アジャなテンション”から、もう22年も経つのか!!! “ピラニア”も“人喰い鰐”も“リメイク”も“原作モノ”も良かった。だが最も“ハイテンション”なアレクサンドル・アジャ監督のホラーは間違いなく本作だ。彼の存在を世界に轟かせたあのフランス発の“逸品”が、4K劇場公開される。もう“ハイテンション”にならざるを得ない! “テンション”爆上がり! ただし、猛烈に怖いぞ。痛いぞ。
小林真里(映画評論家・映画監督)コメント
2003年、ホラー不毛の地フランスで突如産声をあげた「ハイテンション」が号砲となり、「ソウ」「ホステル」へと続く2000年代のエクストリーム・ホラーの歴史が鮮烈に幕を開けた。この作品が存在しなければ、「RAW 少女のめざめ」や「サブスタンス」といったマスターピースも生まれなかったかもしれない。このパイオニア的な重要作4K版の日本劇場公開を祝福したい。
伊東美和(ゾンビ映画ウォッチャー)コメント
ディーン・クーンツの「インテンシティ」に着想を得たスリリングな物語に、「サンゲリア」のジャンネット・デ・ロッシによる超残酷メイクを加えた地獄のコンビネーション! アレクサンドル・アジャ監督は「ハイテンション」を愛の物語だと語るが、それはとてつもなく凶暴で血みどろの愛だ。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)コメント
ソリッドの極み。今改めて観ても全く無駄がない。速攻で惨殺、誘拐からの追撃、息の詰まる暴力攻防!! 見せ場を矢継ぎ早に放ち全速で駆け抜けていく。
フレンチホラー界に留まらず、全世界のスラッシャーでもトップクラス。まさに10年に1本の傑作映画。未見の人にも是非この衝撃を体感してほしい。ブッ飛ばされる!!!
norikichishio @norikichishio
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