「響け!ユーフォニアム」で知られる武田綾乃の同名小説を映画化した「愛されなくても別に」は、浪費家の母親から経済的虐待を受け、朝から晩までアルバイトや家事に追われる大学生・宮田陽彩(みやたひいろ)が主人公の“青春逃走劇”。彼女は、母親から売春を強要されていた過去を持つ同級生・江永雅(えながみやび)と出会い、心を通わせていく。陽彩を南が演じ、雅に
本田は、陽彩や雅と同じ大学に通う木村水宝石(きむらあくあ)役で出演。彼女は過干渉な親からの支配から逃れるため、新興宗教にはまっていくキャラクターだ。さらに、基が陽彩のアルバイト先であるコンビニの同僚・堀口順平役、伊島が雅の父親によって殺された被害者の遺族・大山幸太郎役に起用された。加えて、福岡で暮らしている水宝石の母親・木村美佐子役で
予告編には、それぞれ違った形で親からの虐待を受ける陽彩、雅、水宝石の姿を収録。陽彩が、親の援助を受ける水宝石に対して「木村さん程度の不幸で自暴自棄になるのはもったいない」と毒づくシーンや、「不幸って他人と比較できることじゃなくない?」という水宝石のセリフも確認できる。なお、主題歌が
「愛されなくても別に」は7月4日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。監督は「あの娘は知らない」の
映画「愛されなくても別に」予告編
hockrockb コメント
見かけも性格も違うけど心の根っこが似ている者同士が2人だけの共通言語のようなものを使って支え合っていく様子、映像の瑞々しさ、同時に漂うほのかな寂しさを織り込んだ楽曲です。大切な人を思い出す、やさしい時間になるといいなあと願っています。
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