「奪い愛、冬」が全85話の縦型ショートドラマ化、鈴木おさむからコメント到着

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2017年に放送されたドラマ「奪い愛、冬」を、テレビ朝日と香港・SHORTTV LIMITEDが共同制作でリメイク。縦型ショートドラマ「奪い愛、冬 2025」として、ショートドラマアプリ・ShortMaxで配信が開始された。

「奪い愛、冬 2025」ビジュアル

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「奪い愛、冬」は、鈴木おさむがオリジナル脚本を手がけた“嫉妬と愛”の物語。このたび、同作をベースに新たなキャストを迎えて制作された。物語は、恋人の奥川康太からプロポーズされた主人公・池内光の目の前に、元カレ・森山信が現れたことから展開する。光と信が自制心との間で葛藤しながらも愛へと走り出す一方、康太は光の心が離れるに従って我を忘れていく。さらに信の妻・蘭も猛烈な嫉妬心を燃やしていくのだった。

上段左から西谷麻糸呂、山口大地。下段左から白又敦、華耀きらり、坂本澪香

上段左から西谷麻糸呂、山口大地。下段左から白又敦、華耀きらり、坂本澪香[拡大]

光を連続テレビ小説「半分、青い。」に出演した西谷麻糸呂が演じ、信役で「仮面ライダーゼロワン」の山口大地、康太役で「仮面ライダー鎧武 / ガイム」の白又敦が出演。蘭役に華耀きらり、康太に恋心を寄せる豊野秀子役に坂本澪香が起用された。

鈴木は「今回、僕の脚本家として大きな転機となった『奪い愛、冬』が、いま世界中でブームが起きているショートドラマとして世に放たれること、嬉しく思います。ドロドロとした愛の渦に、声をあげて驚くもよし、笑うもよし。ショートドラマ界を、騒がせていただきたい」とコメントした。

全85話の「奪い愛、冬 2025」は各話90秒から120秒前後で構成。監督は「TWO WEEKS」「モンスター」の木内健人が務めた。

鈴木おさむ コメント

今回、僕の脚本家として大きな転機となった「奪い愛、冬」が、いま世界中でブームが起きているショートドラマとして世に放たれること、嬉しく思います。ドロドロとした愛の渦に、声をあげて驚くもよし、笑うもよし。ショートドラマ界を、騒がせていただきたい。
超おもしろい! 乞うご期待!

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かな\(^o^)/🐉 @xkanaxxx

山口大地君だ^ ^ https://t.co/pFVoDt76Mb

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