2024年には映画「
西垣は昨年12月に2泊3日で台湾に行ったと明かし「街を散策しながらの撮影でしたが、会う方が皆さん優しくて。台湾って温かい人が多いんだなと思いました」と述懐。現地での印象的なグルメについて聞かれると「最終日に食べたチャーハンがおいしかった。日本の料理っぽかったというか、慣れ親しんだ味でしたね。あと蛋餅(ダンピン)っていう、生地に卵とベーコンを挟んだ朝食も。日本に帰ってきても食べたくなるくらいでした」と笑顔を見せた。
カレンダーの注目ポイントを尋ねられると「前回作ったものとは雰囲気を一新し、自然体で素の部分を切り取ってもらいたいと思っていたんです。フィルムカメラを使用したことで質感が温かくなるので、とてもマッチしたなと思っています」と胸を張る。さらに「テーマは“記憶がよみがえる”で、僕と一緒に台湾に行ったことがあるんじゃないかと錯覚する作りになっています」とも説明。“停車禁止”の標識が写されたお気に入りのカットにも触れ、「“停”の部分がゆがんでいるんですが、そこを直さないところがいいですよね」とも語った。
周囲の反応について、西垣は「友人の西山潤は毎年僕のカレンダーを使ってくれているので、今年もあげようかなと思います」とにっこり。加えて「空港でお土産を探していたら現地の方に声を掛けられて、ついに海外まで名がとどろいたかとうれしくなったんです」と思い返す。しかし「『ベイビーわるきゅーれ』に出ていた草川拓弥さんですよね?」と言われたそうで「『惜しいけれど違います』と答えました(笑)」と告白。その後、草川にはすぐ報告したと話し、「『本人ですってなんで言わなかったの?』って言われたので『ごめん、プライドが勝った』と返しました」と振り返った。
カレンダーの点数について問われると、西垣は「恒例ですね(笑)」と言いつつ「95点。理由は来年も(カレンダーを)出したいから。100点を目指したいですね」と回答。2025年に挑戦したいことには、お花見を挙げ、「道を歩いていて『桜が咲いているな』と思うことはありますが、自分から春を感じに行ったことはなかった」と理由を述べる。さらに「普段はインドアで、先月発売されたゲーム『モンスターハンターワイルズ』をプレイしています。引きこもってひたすら“狩り”ばっかりしている現状ですが、それでもがんばって外に出てみようかなと思っています」と意気込んだ。
𝙉𝙊𝙉 @__nspi_O526
見出しかわいいwwwwww https://t.co/w3F2UWtdlO