橋本愛と中川大志が海へ、「早乙女カナコの場合は」新写真到着　山田杏奈は先輩見つめる

橋本愛が主演した映画「早乙女カナコの場合は」より、9点の新場面写真が到着した。

柚木麻子の小説「早稲女、女、男」を原作に、矢崎仁司が監督を務めた「早乙女カナコの場合は」。過剰な自意識故に素直になれない主人公・早乙女カナコと演劇サークルの先輩・長津田啓士の10年にわたる恋愛模様を軸に、彼女たちと周囲の人々が自分を見つめ直していくさまが描かれる。橋本がカナコ、中川大志が長津田を演じた。

登場人物たちの思いや関係性が伝わる場面を切り取った新カット。順風満帆だった頃のカナコと長津田が海でホタルイカを獲ったとき、ベッドでカナコが親友・三千子に“長津田を忘れられない”と悩みを打ち明けるシーン、長津田が演劇サークルの後輩・麻衣子と見つめ合うさまが捉えられている。根矢涼香が三千子、山田杏奈が麻衣子に扮した。

久保田紗友、平井亜門、臼田あさ美、中村蒼も出演した「早乙女カナコの場合は」は、3月14日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

映画「早乙女カナコの場合は」予告編