水川かたまりが正名僕蔵に暴言吐く「死に損なった男」本編映像、グッズ発売も決定

水川かたまり（空気階段）が主演を務めた映画「死に損なった男」より、本編映像の一部が到着。オリジナルグッズの発売と、監督・田中征爾の出身地である福岡での公開記念トークイベント付き上映会の開催も明らかになった。

本作は死に損なった構成作家の男が、幽霊から「娘に付きまとっている男を殺してくれないか？」と頼まれる物語。水川が主人公の関谷一平、正名僕蔵が関谷に取り憑く幽霊・森口友宏を演じたほか、唐田えりか、喜矢武豊（ゴールデンボンバー）、堀未央奈、森岡龍、マルセイユの別府貴之と津田康平、エレガント人生の山井祥子も出演した。

このたびYouTubeで解禁されたのは、コントのネタ作りで行き詰まる一平と、その様子を見守る友宏のやり取りを収めた映像。「発想のとっかかりは？」「ゼロから考えていまだゼロのままってことか」と淡々と意見する友宏に対し、「うるせえジジイだな」と暴言を吐く一平の姿が映し出された。

グッズには、パンフレットのほかTシャツ、ステッカーセット、ネタ帳風ミニノートが用意された。また田中が登壇する公開記念トークイベント付き上映会は、福岡のT・ジョイ博多にて2月22日の14時の回上映後に行われる。チケットは2月19日24時からオンラインチケット予約KINEZOにて購入することができる。

「死に損なった男」は2月21日に全国で公開。

映画「死に損なった男」本編映像