映画「
公開から約2週間を迎えた本作。THE RAMPAGEのメンバーも鑑賞したと明かす吉野は「今では“柊ちゃん”と呼ばれています」とにっこり。反響については「考察してくれたりするのがありがたいですし、僕が見た限りではいい感想ばかり。キャストの芝居に迫力があったというコメントが多く、僕も現場ですごく感じていたので、観てくださる方にも伝わったのかなと」と言葉を紡ぐ。志田も「外出先で『観ました』と声を掛けてくれる方もいて。廿日市はダークな役ですから、気軽に話しかけてくれてうれしい」と続き、堀は「家族が2・3回観てくれて、車の中でもずっと映画の話。テレビの横にもポストカードが飾ってあるので“遺書公開家族”って感じです」と笑顔を見せた。
キャストの印象を聞かれた英は、吉野について「話し方がマイルドですね。(陽)先生と、池永のキーワードが“包容力”だと話していたんです。会ったときに、ちゃんと話を聞いてくれる部分がピッタリだと思いました。柴犬のようなイメージですかね、微妙に話が伸びないというか、思ったより(反応が)来ないな、という感じが(笑)」と話すと、横でうなずく堀が「柴犬っていう印象あります! 撮影中、話さなきゃと思って好きな寿司ネタを聞いたら1個だけ返ってきて終わったんですよ(笑)」と証言。さらに志田が現場で緊張していたという吉野のエピソードを披露し、「懐かないワンちゃんみたいで……」と言うと、吉野は「マイペースな部分もあるし、実は猫なのかもしれない……」と自己分析していた。
志田と堀は、本作を通して仲良しになったという。堀は「撮影中は話す機会があまりなかったんですが、恋の始まりみたいにずっと気になってて『もっと仲良くなりたい!』とごはんにいきました」と振り返る。志田が「クールな印象だったけど、けっこうな頻度で誘ってくれるし、『こんなに優しいお姉さんなんだ』と思った」と目線を送ると、堀は「ギャップがいいよね、最高なんですよ!」と自らアピールした。
イベント終盤では、明日2月14日がバレンタインデーであることに絡め、うれしかった思い出を話すコーナーに。吉野が「高校時代はバスケ部だったんですが、マネージャー的な人から部員全員にクッキーが渡されたんです。ほかの人は丸い形でしたが、僕だけハートで……」と述懐すると、志田は「え!すごい!」、堀は「私はそれ見かけたら割ってます(笑)」とそれぞれ応じていた。
「遺書、公開。」は全国で公開中。
映画「遺書、公開。」スペシャル予告
吉野北人の映画作品
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