コロナ禍に韓国で誕生したパンダ・フーバオのドキュメンタリー映画「私の親愛なるフーバオ」が4月18日に公開決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。
韓国にやって来たアイバオとローバオの自然繁殖により、2020年7月20日に韓国で生まれた最初のジャイアントパンダとなったフーバオ。「幸せを与える宝物(福宝)」という名前の通り、パンデミックの時期に多くの人々に癒やしを与えた存在として注目を集めた。
本作では2024年に中国への帰国を控える中、両親や妹たちと過ごすフーバオ、そして飼育員たちの愛と葛藤に焦点を当てる。韓国では“フーバオのおじいちゃん”として知られる飼育員カン・チョルウォン、陽気なムードメーカーである飼育員ソン・ヨングァンらを中心に、フーバオたちに格別の愛情を注ぐ彼らの仕事が捉えられた。
シム・ヒョンジュン、トーマス・コーが監督した「私の親愛なるフーバオ」は、東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開。配給はファインフィルムズが担う。
ドキュメンタリー映画「私の親愛なるフーバオ」予告編
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はみ @hamihami302
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