ジャイアントパンダ・フーバオのドキュメンタリー映画「
2020年に韓国で誕生したフーバオが「幸せを与える宝物(福宝)」という名の通り、多くの人々に癒やしを与える様子に迫った本作。2024年に中国への帰国を控える中、フーバオが家族と過ごす様子や、飼育員たちの愛と葛藤にスポットが当てられた。
映像の中でシム・ヒョンジュンは「ファンの皆さんに劇場に来ていただいて、心温まる物語を観ていただきたいです」と呼びかけている。また彼と交流がある
「私の親愛なるフーバオ」は、4月18日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。シム・ヒョンジュンとともに
映画「私の親愛なるフーバオ」監督シム・ヒョンジュンのメッセージ映像
大谷亮平(俳優)コメント
終始フーバオの愛くるしさに魅了され、飼育員の方々のフーバオに対する溢れる想いが温かく伝わってきました。
別れの瞬間が近づく日々は寂しくもありましたが、海を渡ったフーバオにはずっと元気でいてほしいですね。
優しいシム監督の人柄が反映された様な素敵な作品です。
中村莟玉(歌舞伎俳優)コメント
フーバオ、映画の中のあなたもとっても可愛かったよ!
カンさんとソンさんという、2人のお茶目で素敵なおじいちゃんから学んだ思いやりと愛情を、いつまでも忘れないでね!
菜の花の香りとともに、これからもフーバオの幸せが続きますように!
藤岡みなみ(文筆家 / ラジオパーソナリティ)コメント
愛するとは、菜の花を植えること。元気にしているよと電話すること。いつか必ず訪れる別れの前に、大切な誰かにできることはなんだろうと涙がまっすぐこぼれました。一緒にいると似てくるのかな。パンダたちも飼育員さんたちも、温和でおちゃめで愛おしい!
はな(モデル / パンダ大使)コメント
フーバオの観覧最終日。韓国のパン友さんたちが泣いている姿を見て、
シャンシャンが中国に旅立った日を思い出しました。
「さよなら」ではなく「行ってらっしゃい」寂しさから湧き出た言葉。
フーバオの旅立ちを応援する作品、日本のパン友さんにも観てほしい!
中川敦子(tupera tupera / 絵本作家)コメント
人は何故こんなにもパンダに熱狂し、心を動かされるのだろう。パンダは、他の動物たちよりも明らかに特別な存在である。白黒のデザイン? 丸っこいフォルム? 動きの愛らしさ?
この映画の中にその答えがあるかもしれない。
藤咲彩音(アーティスト)コメント
果敢に木を登ったり、長靴で遊んだりする姿がまさに赤ちゃん! 想像以上に人の言葉を理解していて感動。
特にフーバオと飼育員さんのやりとりが、私と猫たちの会話そっくりで、血の繋がりを超えた家族の絆に心温まる1時間半。全人類に観てほしい!
柴田ケイコ(絵本作家 / イラストレーター)コメント
気がつけば私もカンさんのようにフーバオのそばにいる感覚で涙が止まらなくなっていた。一緒にいる時間が限られている。だからこそ愛おしい。
日々ささくれた私の心を湯たんぽのように温めてくれる、不思議な魅力のフーバオ。
あなたから教えてもらった愛の形を私はずっと忘れないだろう。
中川貴雄(絵描き)コメント
動物園でパンダを見るときに、まずこの映画を見てから動物園に行ってください。きっとパンダと飼育員さんたちを見る目が変わります!
バオ一家と韓国で初めて自然繁殖で生まれたフーバオを育てた飼育員さんたちの絆と愛が伝わる素晴らしい映画。
松崎ナオ(シンガーソングライター)コメント
フーバオに限らず
人のそばにいる動物たちは
無償の愛を限りなく与えてくれている
そこから何を感じ、どう行動するか
そこを問われている。
🦀ピンキー!☆ 藤咲彩音🐼 @PINKY_neko
映画「 #私の親愛なるフーバオ」
コメント送らせていただきました🐼
終始癒しで顔がゆるゆるになったりフーバオたちと飼育員さんたちの絆と物語に大泣きしたり、、、
全人類に観て欲しい https://t.co/97WOq7eCHA