「ショウタイムセブン」阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、吉田鋼太郎が新年を祝う

映画「ショウタイムセブン」より、キャストの阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、吉田鋼太郎から新年を祝う挨拶動画が到着。YouTubeで公開された。

2013年の公開の韓国映画「テロ,ライブ」をもとにした同作は、ある理由から国民的ニュース番組「ショウタイム7」を降板させられた元人気キャスター折本眞之輔が、交渉人として爆弾犯との生中継を強行する様子を描いたサスペンス。阿部が折本役を務め、竜星はキャスターの安積征哉、生見は新人アナウンサーの結城千晴、吉田はテレビ局プロデューサーの東海林剛史を演じた。

挨拶動画は、阿部の「新年明けましておめでとうございます！ いよいよ新しい年が始まりました」との言葉から始まる。そして「仕掛けられた爆弾」「スタジオから出れば即爆破」「日本中を巻き込む最悪の結末」「極限の生放送」など同作の見どころが紹介されていき、「皆さんは安全な劇場でご覧ください」というメッセージで締めくくられる。

「ショウタイムセブン」は2月7日より全国でロードショー。「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の渡辺一貴が監督を務めた。

映画「ショウタイムセブン」阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、吉田鋼太郎メッセージ映像