吉野北人の主演映画「遺書、公開。」主題歌はTHE RAMPAGE、スペシャル予告も公開

吉野北人（THE RAMPAGE）が主演を務める映画「遺書、公開。」の主題歌として、THE RAMPAGEの「Drown Out The Noise」が使用されるとわかった。YouTubeではスペシャル予告が公開されている。

陽東太郎による同名マンガをもとにした本作の舞台は、私立灰嶺（かいれい）学園2年D組。新学期の春に担任と生徒25人に“序列”が送られたことから物語が始まる。人気者で誰もが認める優等生・姫山椿は序列1位に選ばれるが、その半年後に自殺。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、彼らは自殺の真相に迫るべくクラスメイトの前で自分の遺書を公開することになる。吉野が序列19位の池永柊夜を演じたほか、宮世琉弥、志田彩良、松井奏（IMP.）、高石あかり、堀未央奈、忍成修吾らがキャストに名を連ねた。

今作のために書き下ろされた「Drown Out The Noise」は吉野自らデモからセレクトした楽曲で、本日12月17日に配信される。彼は「ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。歌詞も『序列』というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていてとてもマッチしていると思います」とアピール。主題歌の感想を求められた志田、堀らは「かっこよかった～！」と絶賛し、松井は「本編の後にあの曲が流れたら震える！」とコメントしている。

同楽曲が流れるスペシャル予告には、序列を付けられたことによって生徒たちの平穏な日常に変化が訪れる様子を収録。さらに、遺書の公開によって生徒たちの“本当の顔”が炙り出されるさまも切り取られた。

「遺書、公開」は1月31日より全国ロードショー。鈴木おさむが脚本を手がけ、「東京リベンジャーズ」シリーズの英勉が監督を務めた。

※高石あかりの高は、はしごだかが正式表記

映画「遺書、公開。」スペシャル予告

吉野北人 コメント

ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。
歌詞も「序列」というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていて
とてもマッチしていると思います。僕がデモから選ばせていただいて、
制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです。