「野生の島のロズ」宣伝アンバサダーはハリセンボン、雁の仲間役で吹替も

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ハリセンボン近藤春菜箕輪はるかが長編アニメーション「野生の島のロズ」の宣伝アンバサダーに決定。日本語吹替出演をしていることもわかった。

「野生の島のロズ」日本語吹替版のアフレコに臨む近藤春菜(左)と箕輪はるか(右)

「野生の島のロズ」日本語吹替版のアフレコに臨む近藤春菜(左)と箕輪はるか(右)

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「野生の島のロズ」ポスタービジュアル

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ピーター・ブラウンによる児童書「野生のロボット」シリーズをもとにドリームワークスが制作した本作は、無人島で起動した最新型アシストロボットのロズが、動物たちとともに島の危機を乗り越えていく物語。日本語吹替版には綾瀬はるかがロズ役で出演し、柄本佑がロズの相談相手となるキツネのチャッカリ役、鈴木福がロズに育てられる雁のキラリ役、いとうまい子がロズをサポートするオポッサムの母親・ピンクシッポ役を担った。

ハリセンボンの2人はキラリを警戒する雁の仲間に声を当てており、YouTubeでは特別インタビュー&アフレコ映像が公開。近藤は長年「シュレックじゃねーよ!」のネタでドリームワークスに世話になっていると明かし「シュレックさんで光熱費払わせてもらってるみたいなところありますから」と感謝を伝える。さらに綾瀬と“ダブルはるか”での出演となった箕輪は「一生懸命やらせていただきました」とアフレコを回想。彼女の演技を見守った近藤は「鬼気迫る声を出してました」と太鼓判を押した。なお本作について、近藤は「映像がめちゃくちゃきれいで、自然の世界観がすごくリアル」、箕輪は「ロズがロボットを超えて走り出すシーンが素敵」と語っている。

「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダースが監督・脚本を担当した「野生の島のロズ」は、2月7日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。第82回ゴールデングローブ賞では長編アニメーション映画賞、作曲賞、主題歌賞、興行成績賞にノミネートされている。

映画作品情報

映画「野生の島のロズ」ハリセンボン特別インタビュー&アフレコ映像

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(c)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.

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