斎藤工「シン・ウルトラマン」で貴重なロケ経験 樋口真嗣、前田真宏と語らう

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「東京コミックコンベンション2024(東京コミコン2024)」のアンバサダー・斎藤工がゲストを招いて贈るステージ「斎藤工 Presents」が本日12月8日に開催され、樋口真嗣前田真宏が登壇した。

左から樋口真嗣、前田真宏、斎藤工

左から樋口真嗣、前田真宏、斎藤工

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シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」の監督を担当した樋口は、斎藤との再会を喜びながら「覚えているのは(『シン・ウルトラマン』で)ザラブ星人に捕らわれて、手を後ろに回して縛られているところ。あのときずっと縛られっぱなしだったよね」と話す。斎藤は「縛られ続けた日はありましたね。極力、水分を取らずに……。よい子はまねしないでいただきたい」と振り返る。

ウルトラマンの誕生55周年記念作品である「シン・ウルトラマン」では、巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)の来襲に立ち向かう禍威獣特設対策室、通称・禍特対(カトクタイ)の活躍が描かれた。同作でウルトラマンに変身する神永新二を演じた斎藤は、普段は入れないようなロケ地での撮影が貴重な経験になったことを明かし、中でもウルトラマンとメフィラスが戦う工場でのシーンが印象に残っているという。斎藤が「この場面でのロケーションは樋口さんのこだわりだったんじゃないか」と述べると、樋口は「首都高速の羽田線で横浜のほうに行くと見えるんですよね。やっと(撮影地として)行くことができたんです! ウルトラマンの力で行けましたね」と明かす。また樋口は「ゴジラ」と「ウルトラマン」の世界観の違いについて「昔の『ゴジラ』は輸出を前提にしていたので、なるべく日本的な風景を入れないようにしていた。よく見ると(日本語で書かれた)看板とかはあまりないんですよ」と語った。

「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」、さらにはハリウッド作品「マッドマックス」シリーズなど数々の作品に携わったアニメーション監督・アニメーター・デザイナーとして知られる前田。ウルトラマンや仮面ライダーをリ・イマジネーションして新たなデザインを生み出してきた前田は「若い頃はいろいろとやって怒られた経験もありますが、キャリアを重ねていくにつれて、ものを作る人の考え方や、作ったものを愛する気持ちを理解できるようになった」と述懐する。続けて「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」に関して「原点回帰ではない提案をしながらも最終的にはそれに近付いていく。デザイナーというよりは“アレンジャー”という表現が適しているかもしれませんね」と明かした。

なお樋口は、日本のパニック映画をリブートしたNetflix映画「新幹線大爆破」を監督。「日本沈没」でタッグを組んだ草なぎ剛を主演に迎え、爆弾を抱えた新幹線の内外で起こるさまざまな人々の攻防を描く。同作は2025年4月に配信される予定だ。

※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記

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たけ_Eva 猫化中🐱祝エヴァ30年⚠シン・エヴァンゲリオン劇場版:||公開 EVANGELION @take6

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