映像には、別の人生を歩んでいたはずの2組の男女が数奇な運命に巻き込まれていく様子を収録。さえ子が運命に導かれるように成瀬と出会う場面、成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知るシーンも切り取られた。中盤には米津が本作のために書き下ろした「Azalea」も流れる。米津は「どこからどこまでがあなたなのか、距離を詰めてもいいのかどうかと迷うさえ子に想い馳せながらこの曲を作りました」とコメントした。
※古舘寛治の舘は舎に官が正式表記
Netflixシリーズ「さよならのつづき」メイン予告
米津玄師 コメント
さよならのつづきは「死んでしまった恋人の心臓を受け継いだ他人に出会う」というあまり馴染みのない状況から始まる物語ですが、そんなことがおよそ起こり得ない現実を生きている我々にとっても、決して人ごとではない大事な何かがそこにあるような気がしています。
どこからどこまでがあなたなのか、距離を詰めてもいいのかどうかと迷うさえ子に想い馳せながらこの曲を作りました。よろしくお願いします。
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米津玄師がNetflix「さよならのつづき」の主題歌書き下ろし、メイン予告解禁 - 映画ナタリー
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