千葉雄大が何かを食べてしゃべるだけ、約6年分の“一人語り”をまとめた書籍発売

俳優・千葉雄大による書籍「喋って食って零キロカロリー」が11月20日に発売される。

本書は2018年から現在まで雑誌「プラスアクト」で連載中の「喋って食って零キロカロリー」を書籍化したもの。千葉が何かを食べながらしゃべっているだけの連載となっており、このたび約6年分の“一人語り”をまとめた1冊が仕上がった。言葉選びを大切にする千葉のインタビューや、手書きのメッセージも掲載されている。

さらに北海道での撮り下ろし写真や、学生時代の友人と対談する様子も収録。千葉は「今回は高校の親友に会いに北海道へ赴き、喋って食ってしております。ちょっとだけ黄昏てしまういい時間となりました」とつづっている。

「喋って食って零キロカロリー」はワニブックスより発売され、価格は税込2750円。発売記念イベントの開催や通販購入特典の封入、全国のポップアップでのオリジナルグッズ販売も予定されている。詳細は、今後、特設サイトに掲載される予定だ。

なお千葉が出演する映画「スマホを落としただけなのに ～最終章～ ファイナル ハッキング ゲーム」は11月1日より全国で公開される。

千葉雄大 コメント

約6年間の連載が書籍化になりました。今回は高校の親友に会いに北海道へ赴き、喋って食ってしております。ちょっとだけ黄昏てしまういい時間となりました。