当選したければ生き残れ！町長選挙めぐるスラッシャーホラー「ファウンダーズデイ」公開

スラッシャーホラー映画「Founders Day」が「ファウンダーズデイ／殺戮選挙」の邦題で、9月20日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で公開される。

本作は米ニューイングランドの町長選挙をめぐる連続殺人事件を描いたスラッシャーホラー。現職の町長ブレア・グラッドウェルと挑戦者ハロルド・フォークナーは目前に迫った選挙で激しく争っていた。街ではある夜、夜道を歩いていた女性がマスクを被った謎の男に襲われる。それは連続殺人事件の始まりにすぎなかった。ポスターには「当選したければ生き残れ」とコピーが添えられている。

出演はドラマ「NCIS ～ネイビー犯罪捜査班」のナオミ・グレイス、「母の残像」「カムガール」のデヴィン・ドルイド、ドラマ「ボーイ・ミーツ・ワールド」のウィリアム・ラス、Netflixシリーズ「13の理由」のエイミー・ハーグリーブス、ドラマ「FBI：特別捜査班」のオリヴィア・ニッカネンら。監督はエリック・ブルームクイストが務めた。配給はプルーク、エクストリームが担当する。

※「ファウンダーズデイ／殺戮選挙」はR15+指定作品