オーストラリア発のホラー映画「Late Night With The Devil」が「
1977年のハロウィンを舞台とする同作では、放送局UBCによる深夜のトークバラエティ「ナイト・オウルズ」で巻き起こる惨劇が描かれる。司会者のジャック・デルロイは生放送で行われるオカルトライブショーで人気を挽回しようと計画していた。霊聴、ポルターガイスト、悪魔祓いなど怪しげな超常現象が披露される中、目玉企画としてルポルタージュ「悪魔との対話」著者のジューン博士と、本のモデルとなり“悪魔が憑く”という少女リリーを登場させる。そして“悪魔”を生出演させようとするが、思いもよらぬ事態に見舞われるのだった。
「ブギーマン」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」の
YouTubeで公開された予告編には「ナイト・オウルズ」の収録模様が映し出され、メインゲストとして紹介されるリリーの姿が。そして「テレビ史上初、悪魔の生出演です」という言葉とともに彼女が恐ろしい形相に変貌し、スタジオ中が騒然となる様子が確認できる。加えて映像の終盤には、悪魔に取り憑かれたリリーが「久しぶりだな、ジャック」と話す様子も収められた。予告編のナレーションは
ギャガが配給する「悪魔と夜ふかし」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で順次公開。
映画「悪魔と夜ふかし」予告編
デヴィッド・ダストマルチャンの映画作品
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