マリオ・プーゾの小説を映画化した同シリーズは、マフィアのコルレオーネファミリーの栄光と悲劇を描いたファミリードラマ。
山路は「私の中で間違いなく言い切れるのは、この映画(特にPART Iだが)は、史上最高の作品であるということ。泣きたいほど堪らない配役、心疼くあの郷愁。出逢えたことを心から感謝している」とコメントした。
土曜ゴールデンシアター「ゴッドファーザー」シリーズ三部作
BS松竹東急
<放送作品>
2024年8月3日(土)20:00~「ゴッドファーザー」
2024年8月10日(土)20:00~「
2024年8月17日(土)20:00~「
山路和弘 コメント
私の中で間違いなく言い切れるのは、この映画(特にPART Iだが)は、史上最高の作品であるということ。泣きたいほど堪らない配役、心疼くあの郷愁。出逢えたことを心から感謝している。
アル・パチーノの持つ、周りを緊張させる、あの眼差し。彼の目の中の炎を若い役者達は皆(当時は私も)、震えながら見ていたはずである。だから、自分が日本語吹替をする日が来るとは夢にも思わなかった。そして、演って見ると、マイケルはこんなにも我慢しなければならないのか、苦しすぎる、常に爆発寸前で保ってる。喉が枯れてくる。これは言い訳か。野沢さんは、こんなダミ声に引き継がれるとは心外だったろうと思う。さすがにIIIだけは譲ってくれなかったが……。
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