89歳の退役軍人がノルマンディ上陸作戦70年記念式典に参加するために老人ホームを抜け出したという実話をもとにした本作。2014年の夏、老夫婦バーナードとレネはイギリスの老人ホームで寄り添いながら人生最期の日々を過ごしていた。しかし、決して離れないと誓っていたバーナードがフランスのノルマンディへ旅立ってしまう。行方不明になったという警察のツイートをきっかけに世界中で話題となるが、2人が離れ離れになるのは2度目だった。ケインがバーナード役、ジャクソンがレネ役で出演。なお本作は、2023年に死去したジャクソンの遺作であり、約70年のキャリアを持つケインの引退作でもある。
YouTubeで公開された映像は、バーナードがレネの車椅子を押しながら海岸沿いを散歩するシーンから始まる。その後、バーナードが1人で水平線を見つめながら「フランスへ行きたい」と願う場面や、2度目の離れ離れを覚悟したレネが「あなたは行くべきよ」と夫の背中を押す様子が映し出された。予告編のナレーションは、声優の
シーナ@トリ天 @swb_mri
パッと記事を見て マイケルジャクソン?と空目しちゃった💦諏訪部さんのナレーション、最後だけなんだけど その前をずっと見てからだと なんだかグッとくるね……。 https://t.co/6MVciZwJGh