感動シネマアワードが「感動を世界とつくる、世界に届ける」をコンセプトに感動シネマプロジェクトとして再始動。より多くの国・地域・人々に“感動”を届けるために、国際共同製作を前提とした企画コンペティションを開催する。
芸能事務所レプロエンタテインメント出資のもと、映画コンペティション企画として2019年に開催された感動シネマアワード。宮沢氷魚が主演を務めた「はざまに生きる、春」、福地桃子や岡山天音が共演した「あの娘は知らない」など合計6本の映画が製作・公開された。
装いも新たに始動する「感動シネマプロジェクト」では海外で映画制作に挑戦したい監督、脚本家、俳優、プロデューサーなど、プロアマ問わず企画を募集。9月30日まで応募を受け付けており、採用された企画には最大200万円の開発費が出資される。募集要項などの詳細は本企画特設サイトで確認を。
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