「劇場版ブルーロック」島崎信長、凪と玲王に思い馳せる「約束を果たせますように」

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劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」のフィナーレ舞台挨拶付き応援上映会が昨日6月28日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、声のキャストの島崎信長興津和幸浦和希が登壇した。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」フィナーレ舞台挨拶付き応援上映会の様子。左から浦和希、島崎信長、興津和幸。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」フィナーレ舞台挨拶付き応援上映会の様子。左から浦和希、島崎信長、興津和幸。

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「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」キービジュアル

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原作・金城宗幸、マンガ・三宮宏太、キャラクターデザイン・ノ村優介によるコミックスを映画化した本作。退屈で無気力な日々を送っていた凪が相棒・玲王と出会い、“ブルーロック(青い監獄)”でライバルたちとぶつかり合うさまが描かれる。凪を島崎、玲王を内田雄馬が演じ、剣城斬鉄に興津、テレビシリーズの主人公である潔世一に浦が声を当てた。

左から浦和希、島崎信長、興津和幸。

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拍手に迎えられ登場した3人。「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の主人公が凪であることをアピールする島崎に対して、浦が「あと少しの命ですから(笑)」とすかさず返し、イベント冒頭から意気のあった掛け合いを見せる。本作の舞台挨拶は初めてとなる興津が「丸の内ピカデリー、ここが俺のテリトリー!」と斬鉄らしい挨拶をすると、客席からは大きな拍手と声援が贈られた。

浦和希

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続いて応援してほしいシーンの話題へ。浦は凪と玲王が別の道を行くことになる場面を挙げ、「玲王が落ち込んでいるところはみんなで励ましてあげてほしい。『大丈夫だよー! そばにいるよー!』って応援してあげてほしい」と呼びかける。島崎が「(凪は玲王への思いを)ちゃんと伝えようって!」と熱弁すると、興津も「声にするって大事!」と大きくうなずいた。

左から島崎信長、興津和幸。

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また、斬鉄のアドリブシーンの話になると、島崎は「今日のメインディッシュの話題!」と前のめりになる。監督の石川俊介から「何か斬鉄にしゃべっていてほしい」とリクエストがあったものの、ふさわしいセリフがなかなかスタッフにも思い浮かばなかったそう。最終的には興津自身が考えた「アンダートゥエンティ……12歳以下か……余裕!」となったとネタばらしされた。

浦和希

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興津和幸

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島崎信長

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数日後に七夕を控え、願いごとを登壇者が発表するコーナーも用意された。必死だった第1期を経て大きなステージを越えたと振り返る浦は「すべてを楽しむ」と抱負を語る。本編後に上映される「あでぃしょなる・たいむ!」の斬鉄主役回の4DX版を熱望する興津は「『とびだせ! 斬鉄くん!!』の4DX公開!」と短冊に記し、島崎は「約束を果たせますように」と凪と玲王の今後の関係に思いを馳せた。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」は一部劇場で上映中。

※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

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(c)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

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アルテア24 @ROSE888JAPAN

凪くんかっこいい

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