ウェイン・ワン監督作「スモーク」が新文芸坐で上映、柴田元幸のトークイベントも 2024年6月4日 15:00 357 13 映画ナタリー編集部 × 357 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 78 259 20 シェア 記事へのコメント(13件) ポスト シェア ブックマーク ウェイン・ワンの監督作「スモーク」が6月23日、29日に東京・新文芸坐で特別上映される。 映画「スモーク」場面写真 大きなサイズで見る(全5件) 映画「スモーク」場面写真[拡大] 原作の「オーギー・レンのクリスマスストーリー」を手がけたポール・オースターの死去を偲び行われる「映画『スモーク』池袋・新文芸坐 特別上映【追悼ポール・オースター 映画に刻まれた『物語』】」。「スモーク」では、米・ブルックリンのタバコ屋に集まる人々の日常が、過去と現在、嘘と本当を織り交ぜながら描かれる。たばこ屋の店主オーギーをハーヴェイ・カイテル、最愛の妻を事故で亡くした作家ポールをウィリアム・ハートが演じた。今回の上映では35mmフィルムが使用される。 「オーギー・レンのクリスマスストーリー」書影[拡大] 6月29日の上映後には、アメリカ文学研究者・翻訳家の柴田元幸が登壇するトークイベントが実施。「オーギー・レンのクリスマスストーリー」の朗読も行われる。同館の売店では柴田が訳し、タダジュンが画を担当した「オーギー・レンのクリスマスストーリー」が販売。トークイベント終了後は購入者を対象とした柴田のサイン会を予定している。チケットは上映1週間前より新文芸坐ウェブサイトにて発売。オンラインは0時、劇場窓口は9時に受付がスタートする。 この記事の画像(全5件) (C)1995 Miramax/N.D.F./Euro Space 読者の反応 357 13 ルチオ・コルチ @chachapoyan ハーヴェイ・カイテルみたいに、毎朝ビデマに出勤したら眼下の小滝橋通りを、ただしこちらは8mmで1日2秒ずつ撮影しようと思った事がありました😌 https://t.co/3sCpQH0wKw コメントを読む(13件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 関連記事 おくやみ アメリカの作家ポール・オースターが77歳で死去、ニューヨーク三部作など手がける 75 5月1日 ウェイン・ワンのほかの記事 ウェイン・ワンのほかの記事 映画祭 / イベントレポート / 写真いっぱい 東京フィルメックスのラインナップ34本が明らかに、濱口竜介の「GIFT」が特別上演 113 2023年10月4日 特集上映 / クラウドファンディング / コメントあり ミニシアター・扇町キネマのオープニング企画決定、クラウドファンディングも開始 102 2023年7月10日 クリスマスイブにウェイン・ワン監督作「スモーク」を、横浜キネマ倶楽部が上映会を開催 82 2022年11月9日 もっと見る ウェイン・ワンの映画作品 ウェイン・ワンの映画作品 スモーク(デジタル・リマスター版) 女が眠る時 千年の祈り メイド・イン・マンハッタン 赤い部屋の恋人 地上(ここ)より何処かで もっと見る リンク 新文芸坐 タグ スモーク ウェイン・ワン ハーヴェイ・カイテル ウィリアム・ハート 柴田元幸 ポール・オースター
ルチオ・コルチ @chachapoyan
ハーヴェイ・カイテルみたいに、毎朝ビデマに出勤したら眼下の小滝橋通りを、ただしこちらは8mmで1日2秒ずつ撮影しようと思った事がありました😌 https://t.co/3sCpQH0wKw