第77回カンヌ国際映画祭の公式ポスタービジュアルが公開。
第44回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティションに出品された本作は、長崎での被爆体験を持つ祖母が、孫4人とアメリカ人の甥と過ごすひと夏を描く物語。映画祭は「映画の詩的な美しさ、催眠術のような魔力、シンプルさ」が、ポスターのモチーフとなったシーンに表れていると述べる。また同作を「すべての物事における、団結することの大切さや調和を求める重要性を思い出させてくれる」と本作を評した。
第77回カンヌ国際映画祭はフランス現地時間の5月14日から25日まで開催される。
神保町シアターのひと @jinbocho123
\予告/
開催中のカンヌ映画祭の公式ポスターに起用されて話題の『八月の狂詩曲』を8月に上映予定です。未ソフト化&未配信ものを中心に選んだ90年代映画特集を準備中ですが、レアものばかりでも…というわけで最終週は90年代傑作選とし、その中の1本として上映します。ご期待ください。 https://t.co/tDR9fOIzuq https://t.co/yqoqpvO7JP