田山花袋の同名小説を原案にした映画「
原作は妻子ある小説家が、弟子にした女学院生に恋をするが、彼女に恋人ができたことで嫉妬に狂い、破門にしたにもかかわらず強い未練を残す物語。映画では、舞台を明治から令和に移し、主人公・竹中時雄の設定も小説家から脚本家に変更された。
「EUREKA(ユリイカ)」「夜明けのすべて」の
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」「下剋上球児」で知られる兵頭は、芳美の彼氏で脚本家志望の秀夫役で出演。「海辺の恋人」「路辺花草」の永岡は時雄と仕事をするプロデューサーの海谷を演じている。2人の場面写真も公開された。
YouTubeで公開中の予告には、漠然とした日々を過ごす中年脚本家・時雄の日々が、弟子入りを志願してきた芳美の登場で一変する様子を収録。やがて芳美に心を奪われた時雄が「俺は君がいないと駄目だ。ずっとそばにいてくれ。俺と一緒にいてくれ」と懇願するシーンも確認できる。
「テイクオーバーゾーン」「なん・なんだ」の
映画「蒲団」予告編
斉藤陽一郎の映画作品
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中年脚本家が弟子に恋…田山花袋「蒲団」原案の映画に兵頭功海と永岡佑 予告も解禁 https://t.co/zldPWAc7HB