PlayStationのゲームをもとにした海外ドラマ「ツイステッド・メタル」より、キャストの
「ツイステッド・メタル」の舞台は、あるバグが世界中のコンピュータを破壊し、荒廃した終末世界。安全な“インサイド”と危険な外の“アウトサイド”に分断される中、都市をつなぐ運び屋のジョン・ドウが“インサイド”での安全な暮らしを保障してもらうため、3431kmを横断して危険なニューシカゴへ向かうさまが描かれる。ジョンをマッキー、ゲームシリーズにも登場する謎のピエロ“スウィート・トゥース”をプロレスラーのサモア・ジョーが演じたほか、ウィル・アーネット、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ネーヴ・キャンベルも出演した。
このたびYouTubeで公開された映像で、製作にも携わるマッキーは「登場人物や世界に現実味を持たせるのが最大の目標だった。偉大な脚本家チームがその点を心に留めてくれて、共感を呼べる人物としてジョンを描いてくれた」と話す。また「2002年のアメリカが舞台なんだ」と明かした彼は「疾走感にあふれていて、過激で人を惹き付けるしおバカさもある」「あの時代に存在したノスタルジックなものが本作では観られる」とアピールした。
ジョンの相棒クワイエットに扮したベアトリスは、マッキーを「出会った中で一番才能ある俳優」と評し、「画面上でいきいきしてるし、実際撮影中の彼は、自分をさらけ出し魅力を全開にしている感じ」と共演を振り返る。撮影の裏話を問われると、「本作では特殊効果が使われているんだけど、ニューオーリンズの気温は41度で、汗は全部本物よ」と語った。
「ツイステッド・メタル」は2月22日よりHuluで見放題独占配信。製作総指揮には「コブラ会」のマイケル・ジョナサン・スミス、「デッドプール」「ゾンビランド」シリーズのレット・リースとポール・ワーニックも名を連ねている。
海外ドラマ「ツイステッド・メタル」アンソニー・マッキー インタビュー映像
海外ドラマ「ツイステッド・メタル」ステファニー・ベアトリス インタビュー映像
アンソニー・マッキーの映画作品
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tAk @mifu75
アンソニー・マッキーらが海外ドラマ「ツイステッド・メタル」製作の裏側を語る(インタビュー映像あり) https://t.co/4DcZHs61zV