アンソニー・マッキーが怪物から逃げる、サバイバルホラー「エレベーション」新映像

アンソニー・マッキー主演のサバイバルホラー映画「エレベーション 絶滅ライン」より、本編映像の一部がYouTubeで公開。新たな場面写真3点も到着した。

「クワイエット・プレイス」のブラッド・フラーらがプロデューサーを務めた本作は、地下穴から多数出現した謎のモンスター“リーパー”が人類の95%を死滅させて3年が経った世界を舞台とする物語。リーパーが侵入してこない標高2500m以上の地帯で暮らしていたウィルが、息子の薬を手に入れるため危険地域である麓の病院に向かうさまが描かれる。マッキーがウィル、モリーナ・バッカリンが元科学者ニーナを演じ、マディー・ハッソンもキャストに名を連ねた。

映像には、ウィルやニーナが標高2500m以下にある洞窟の中で、背後に迫るリーパーの存在に気付き、逃げる様子を収録。場面写真には、洞窟の中を進むウィルらの姿が収められた。

「エレベーション 絶滅ライン」は、7月25日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国で公開。ジョージ・ノルフィが監督を務め、「猿の惑星／キングダム」「ゴジラvsコング」を手がけたクリエイターがクリーチャーのデザインを担当している。

映画「エレベーション 絶滅ライン」本編映像一部（洞窟編）