「ヴァチカンのエクソシスト」「アオラレ」に出演したクロウが本作で扮するのは、億万長者のジェイク。彼は長らく疎遠だった幼なじみを自身の邸宅に招待し、大金を賭けたポーカーゲームを開催しようと提案する。理由を告げられず突然集められた幼なじみたちは昔話に花を咲かせていたが、ジェイクの仕組んだ計画によって発熱と吐き気に襲われることに。ゲームが進むにつれて彼らの秘密とジェイクとの関係性が明かされるが、そこに予定外の侵入者が登場する。「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の
予告編には「奴らには借りがある」と話すジェイクの姿が。そしてポーカーゲームに集められた幼なじみたちの楽しそうな様子から一転、掛け金をつり上げるジェイクやピストルを手にする男、人質となった女性の姿が次々と映し出される。解禁されたポスターには、何かをたくらんでいるかのようなジェイクの表情に「タイムリミットは8時間」「生死を賭けたラストゲーム」というコピーが添えられた。
「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。
映画ナタリー @eiga_natalie
ラッセル・クロウが生死を賭けたゲームを開催「ポーカー・フェイス」3月公開(動画あり)
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