「転がるビー玉」などを手がけた
本作はスラムダンス映画祭、ポルト国際映画祭、富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭などで上映された宇賀那による短編「往訪」に、新たなキャストと展開を加えて長編映画化したもの。ハルカ、ナナ、タカノリが連絡が取れなくなったバンドメンバー・ソウタの家を訪ねると、窓ガラス一面に新聞紙が貼られていた。ナナは部屋の奥に貼られているお札を外して別の世界の扉を開いてしまう。短編に引き続き
YouTubeで公開された予告には、カウフマン演じるレポーターが「暴徒が悪魔たちを撃退しています」「次の標的は千葉の悪魔たちだそうです」とレポートする様子や「異常事態宣言発令」という文字、大量の血が飛び交う凄惨なシーンが映し出される。そして「この映画、狂ってます。」の文字が表示され締めくくられる。
また公開日も決定。2月23日より東京のヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で上映される。
※「悪魔がはらわたでいけにえで私」はR15+指定作品
おおとも ひさし @tekuriha
異常事態宣言発令!宇賀那健一のホラー「悪魔がはらわたでいけにえで私」予告 -
"短編に引き続き詩歩、
平井早紀、板橋春樹、遠藤隆太が出演し、野村啓介、三浦健人、「悪魔の毒々モンスター」で知られるロイド・カウフマンもキャストに名を連ねた。 https://t.co/V5fJeFeH62