移動映画館の館長・有坂塁による書籍「18歳までに子どもにみせたい映画100」発売

移動映画館キノ・イグルーの館長・有坂塁による書籍「18歳までに子どもにみせたい映画100」が、明日12月4日に発売される。

「僕だけのヒーロー / ヒロイン」「学校をズル休みした日に観る映画」「こんな職業もアリかも!?」などさまざまなテーマに沿って100本の映画を厳選し、関連作も合わせると300作品を掲載した本書。無人島や国立博物館など全国各地で映画を上映してきた有坂が、親子で楽しめる作品をセレクトし、独自の視点で見どころを紹介している。

また同書には、“映画パンフレット愛好家”としても活動する有坂の「映画パンフレット、という文化」「私のパンフレットコレクション」といったコラムも掲載される。価格は税込2530円。なお12月14日には、東京・代官山 蔦屋書店で本書の発売を記念したミニ上映付きトークイベントが開催される予定だ。