「劇場版ブルーロック」公開日は2024年4月19日、凪と玲王のシーンで始まる予告解禁

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の公開日が2024年4月19日に決定。あわせて予告編、キービジュアル、ムビチケ情報が解禁された。

原作・金城宗幸、作画・ノ村優介によるマンガ「ブルーロック」は、“ブルーロック（青い監獄）”に集められた300人の高校生FW（フォワード）が世界一のストライカーを目指す熾烈な争いを描く物語。スピンオフ作品「ブルーロック -EPISODE 凪-」を原作とした劇場版では、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から“天才誕生”の物語がつづられる。

新情報は本日11月26日に東京・アリーナ立川立飛で開催されたシリーズ初の大規模イベント「ブルーロック エゴイストフェスタ2023」内で発表されたもの。YouTubeで公開中の予告編は、凪の天性の才能を、W杯優勝を夢見る同級生・御影玲王が見出す“スマホトラップ”のシーンから始まる。メインビジュアルには凪を囲むように、玲王や剣城斬鉄、潔世一、蜂楽廻、國神錬介、千切豹馬の姿が描かれている。

本作のムビチケカード型前売り券は12月21日24時にメイジャー通販で発売され、翌22日のオープン時より上映予定劇場でも販売。特典にはメインビジュアルを使用したA5クリアファイルが用意された。またムビチケオンライン前売り券、アニメイト限定チケットホルダー付き前売り券も12月22日に発売。詳細は映画公式サイトで確認しよう。

本作では凪役で島崎信長、玲王役で内田雄馬が参加したほか、興津和幸、浦和希、海渡翼、小野友樹、斉藤壮馬、諏訪部順一、内山昂輝、木村昴、神谷浩史らが声のキャストに名を連ねる。監督を石川俊介が務め、構成と脚本を岸本卓、ストーリー監修を金城が担当する。

※島崎信長の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」予告編