羽生結弦ら選手の決意を捉えた公式ドキュメンタリー「北京冬季五輪2022」劇場公開

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北京冬季オリンピックの公式ドキュメンタリー映画「北京冬季五輪2022」が、2024年1月12日より公開。作中には、同大会を終えて2023年7月に競技からの引退を表明したフィギュアスケート選手の羽生結弦や、中国選手と二人三脚で金メダルを獲得したスノーボードコーチの佐藤康弘ら選手・関係者が登場する。また勝者と敗者の姿のみならず、新型コロナの感染防止対策「バブル方式」を利用した大会運営の苦労や努力も映し出される。

「北京冬季五輪2022」ポスタービジュアル

「北京冬季五輪2022」ポスタービジュアル

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2022年2月4日から20日にかけて開催された北京冬季五輪を記録した本作。中国で2023年5月に公開され、興行収入3053万元(約6.3億円)、同年の中国ドキュメンタリー映画興収ランキング1位に輝いた。監督を務めたのは、台湾金馬奨や中国金鶏奨などで作品賞を獲得した「ココシリ」のルー・チューアン。北京冬季五輪の開閉会式で総監督を任されたチャン・イーモウが製作総指揮として携わった。

このたびポスタービジュアルと予告編が到着。YouTubeで公開された予告編には、中国にスノーボード男子初のメダルをもたらした選手スー・イーミンが不安を吐露する場面や、ショートトラックスピードスケートの選手レン・ズーウェイが引退の決意を語るシーンが収められ、それぞれの思いを秘めて競技に臨む様子がうかがえる。さらに羽生の記者会見の模様も収録された。

「北京冬季五輪2022」は東京・グランドシネマサンシャインで1週間限定上映されるほか全国で順次公開。

公式ドキュメンタリー映画「北京冬季五輪2022」予告編

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愛弓 @origin1207

え、どーゆうこと?! https://t.co/wQLkaOAeKu

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